ゴダール




昨年末より株式会社Godard (Godard Ltd.)を興し活動している訳ですが、準備期間を経て重い腰が上がりかかったこのタイミングでブログをスタートさせます。

初回だし、ここでまずは自己紹介が筋なのだけれど、せっかくなので知人が書いてくれたコメントを自己紹介としてご挨拶に代えさせて頂きます。






Text: Adrian Mann
訳: 長瀬由佳

私の友が個人店をオープンさせるという知らせで、私はとても興奮しています。


335 (Sasako)という人物をご存知でしょうか。STREETやTUNEで表紙を飾ったこと、コムデギャルソンのバイヤーを務めていたことで知っている人がいるかもしれないですね。
彼はサルトリア チッチオでスーツを誂え、お気に入りのショップはタイユアタイ、そしてエルメスを自然に合わせる。(彼の歳で60万円のスーツをオーダーしているなんて本当に頭がおかしいと思っている。)

デビュー前のキコ コスタディノフを紹介してくれたこと、ナマチェコを全世界のドーバーストリートマーケットで扱うようになった功績も忘れていない。

本題だけど、彼の店はかなりニッチなのです。間違いなく世の中のハイプな事象に唾を吐いている。
ジャン-リュック ゴダールは言わずと知れたヌーヴェルヴァーグを代表する映画監督ですが、Sasakoはその世界観、特に50-60年代のパリの空気を投影したいようです。
当時のパリはというと、いわゆる5月革命が有名ですが、若者はスーツもしくはリーバイスにJ.M.ウェストンのローファーを履いてデモや議論に励んでいた時代ですよね。
映画 "The Dreamers"や"グッバイ・ゴダール"なんか観るとわかりやすいと思います。




取り扱うものはというと、エルメスやアルニス、彼の好きなテーラリングはもちろん、ナマチェコ, ステファン クック, ピーター ドゥ, ウェールズ ボナー, ルドヴィック, アウェイク モードなどなど。
クレイジーですね。それにアンドレ ウォーカーやコムデギャルソンのアーカイヴもあるという。比率は50%レディース、50%メンズ。私はこのミックス感が大好きで、その絶妙なバランス感覚が彼の強みなのです。
インテリアはシャルロット ペリアンやポール マッコブといったミッドセンチュリーのものを置いていて、販売もする予定らしいので長居せずには帰れないですね。

とりあえず2019年2月下旬からプレオープンさせて、7月のA/Wデリバリーから本格的なオープンになるそうなので、インスタグラムで動向を伺いつつ、アナウンスを待つことにします。





と、いうことです。ありがとうございます。
みなさま宜しくお願い致します。 


Sasako / Godard director 

info@godard-ltd.com 



2F 1-37-4 Yoyogi 


Shibuya Tokyo 






コメント