中国女




3/29〜3/31は16:00-21:00営業です









1967年公開の「La Chinoise」
観たことありますか。邦題は「中国女」
68年五月革命を予見したかのようなゴダールの政治観が強く出た作品。
毛沢東の文化大革命に傾倒する学生がテロリズムに走り、挫折するというもの。
この五月革命やゴダールと切っても切り離せないものが毛沢東思想 "Maoism" なのです。

映画の見所はというと、ストーリーよりはポップアートの感覚で受け入れるべき映像。鮮烈な赤、アンディ ウォーホルのキャンベル缶の如く大量に登場する毛主席語録。イメージとしての映像とセリフの関係性が娯楽映画のそれとは違い、プロパガンダとも受け取れるゴダールの極めて鋭い視点を垣間見ることができます。



ウォーホルと聞いて思い出すのは、Fall2016のSalvatore Ferragamoメンズコレクションです。


ウォーホルの死後、フェラガモは彼がアトリエで履いていた同社のシューズをオークションで落札しました。



この靴をイメージして1950-60年代のアーカイブを復刻したコレクション"Creation"からトリビュートシューズをリリースしたのです。
フィレンツェの職人がアッパーにペンキを、ソールには傷を施しています。


250足限定、日本未入荷ということで、モンテナポレオーネ店にダッシュした個人的にとても思い出深いコレクションでした。






いくつかのカラーバリエーションの中でも優等生の黒オックスフォードにペンキの組み合わせ。

真面目な遊び。最高。
今回UK8とUK9をデッドストックで用意できました。たくさんの問い合わせありがとうございます。

ワイズは3E。EEE?
とは言え、幅は約9.5cmでエドワードグリーンなどのEより若干狭く、
さらにヒールカップが小さく、がっちり握られている感覚です。
素晴らしいです。

ペンキが取れちゃうんじゃ。
靴磨きの時どうすれば。
なんて憂慮はこのレベルまでくると野暮。


ピタピタの501で学生運動や、こんな感じのウォーホルを気取りたくなります。


あ、あと先日紹介したエルメスのコルビュジエジャケット完売しました。ありがとうございました。
さらに深い深いネイビーのサイズ52が1点入荷してます。本日から店頭でご覧頂けます。
是非に。



Sasako / Godard director
info@godard-ltd.com




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