腑に落ちる





エルメス、アルニス、シャルべのショップを思い浮かべると、その色数に圧倒される。
イエローだけで何色あるの、と。

エルメスのヴェロニクは言う
ものづくりは素材選びから、と。

素材、生地とそのものの色
なんだか日本人ブランドに足りない部分がそこにはある気がします。


と言うことで、ラクアアンドシーについてですが
出会った時の印象は
「日本にアルニスあったのか。」



この色エグいなー
その生地でこれ作っちゃうのー
に出会えます。



ただ突拍子もない色使いをしているのではなく、トータルバランスとして腑に落ちる点も見逃せません。



先日入荷したこちらもそう。
鋭角なフィッシュマウスがアルニスのそれにはない都会感があります。
そこにネイビーやブラウンなど、その辺の洒落セレクトが好きそうな色を乗せてしまうとフランスの片田舎に逆戻りで残念なことに。
そういうわけでこのカラーで腑に落ちるのです。



フレンチブランドというと数多ありますが、ことパリ的なスタイリングとなるとリーバイスやオールデン、そこに英国物など他からの栄養が欠かせません。
その点は日本のスタイリングにも相通じており、その日本でフレンチ寄りのテーラーをやっている。ということ自体「なるほど。」ですよね。


スーツ、ジャケット、トラウザーなどは大阪のナポリでご高齢の職人がせっせと製作しているそうで。
そのスケール感もたまらん。
グッとくる。

最高。




Sasako / Godard director 
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Shibuya-ku Tokyo

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