ラクロワとエルメス




1980年代、ファッション界の頂点を極めたクリスチャン・ラクロワ
独立するおよそ10年前の1978年にはエルメスに入社し、腕を磨いた
2020 S/S ドリス・ヴァン・ノッテンとのコラボレーションも記憶に新しい。


彼自身の装いは、ファンシーな色ものやペーン柄、ストライプ×ドットといった合わせを好み、実に当時のフランス人デザイナーらしい趣味であった。







12月3日より開催中のオーダー会では、彼の最も活躍した1970年代から80年代と、1990年代の「エルメスの世界」に登場する主にチェック柄にフォーカスし、マニアックなヴィンテージ生地を揃えている。
特に1970年代の生地コレクションでは、すでに廃業していて聞いたこともないような生地屋のものや、"通"すぎる配色のもの、何色とも言えない絶妙なトーンが頭を悩ませることだろう。












会期は12月13日(日)まで。




そうそう、エルメスやインバーティアのダッフル生地でお馴染み、こちらも今はなきムーアブルックのヴィンテージ ピュアカシミヤが3色も揃った。
ぶっ飛びの珍品はしかし、値段もややぶっ飛んでいるのであった。








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